これを知ってカビを防ごう! 浴室の正しい湿気対策を解説!

みなさん、浴室の湿気対策は万全ですか? 湿気や湿度の高い場所は、カビや雑菌が繁殖するので衛生的とは言えません。快適なバスタイムが楽しめるよう、浴室は風通しの良い状態を保ちましょう。

今回は「正しい浴室の湿気対策」についてご紹介したいと思います。

  1. 浴室の湿気・放って置くとどうなる?
  2. 浴室の正しい湿気対策
  3. できてしまったカビはどうする?

1.浴室の湿気・放って置くとどうなる?

1-1.ジメジメの浴室はカビの温床!?

浴室は常に風通しを良くして、湿気や温度管理に気をつける必要があります。浴室のタイル、目地の部分が黒ずみの原因はカビです。カビは石鹸カスと湿気や水分をエサにして、浴室で発生しやすい性質を持っています。

1-2. 窓のない浴室・新しいタイプの浴室

マンションや集合住宅の場合、窓の無い浴室は決して珍しくありません。また、最近の浴室やユニットバスは速乾性に優れているため、湿気のない状態が保ちやすいと言います。換気の性能が良ければ、湿気の無いクリーンな状態を保てるでしょう。

2.浴室の正しい湿気対策

入浴後は熱いお湯でしっかりと浴室の石鹸カスや汚れを洗い流してください。次に冷水で浴室全体を冷やすようにすれば、室内温度が一気に下がり、浴室が乾燥しやすくなります。

2-1.浴室は風通しを良くして!

余裕があれば、窓ふきワイパーなどを使って浴室内の水滴をしっかり拭いておきましょう。水分をしっかり取ってから換気扇を回すと、浴室を清潔な状態に保つことができます。浴室に窓があれば、水分がなくなるまで風通しを良くしておきましょう。

2-2.留守中の換気について

防犯が気になる方、留守が多い方は「浴室乾燥」などの機能を使って、室内の換気を行ってください。また、換気中は浴室の扉を閉めて、洗面所に湿気が逃げないようにしてください。

2-3.浴室・入り口のカビに注意!

浴室だけでなく、扉やサッシの部分のカビにも注意しましょう。目につかない部分ですが、放って置くと扉の開け閉めの際、浴室にカビを持ち込んでしまうことになります。サッシの細かな部分は、使わない歯ブラシで埃や汚れを落とします。また、キレイに磨いた後は、湿気のない状態を保ってください。

3.できてしまったカビはどうする?

既にカビ(黒ずみなど)が発生している場合は、強い薬品を使うのはなるべく控えてください。特に、小さなお子さんやペットを飼っておられるご家庭では、体に害のない優しい成分のカビ取り剤を使いましょう。

最近では、薬品を使わないバイオ成分のカビ取り剤や、薬品なしで目地の汚れを落とす専用ブラシが購入できます。健康と環境のためにも、できるだけ安全な方法で「浴室のカビ」を落としてみてください。

京都環境ネット