給湯器から異音が聞こえる・・・発生する原因と対処法について

給湯器から異音が聞こえる人は必見です。
異音が聞こえる限り、できるだけ早めに解消しなければなりません。
いつ壊れるかわからないので、すぐに対処した方が安心でしょう。
そこで、給湯器から異音が発生する原因や対処法、修理・買い替えの判断基準について説明します。
給湯器から出る異音が気になって仕方がない人は、ぜひチェックしてくださいね。

目次

  1. 給湯器から異音が発生する原因
  2. 異音が発生したときの対処法
  3. 修理?それとも買い替え?
  4. まとめ

1.給湯器から異音が発生する原因

給湯器を使うとき、なぜ異音が発生するのでしょうか。
原因を把握しなければ対処のしようがありません。
そのため、給湯器から異音が発生する原因を把握しましょう。
いくつか原因を挙げていくので、ぜひチェックしてくださいね。

1‐1.音によって異なる原因

給湯器から発生する音にもさまざまな種類があります。
給湯器の種類によって音は異なりますが、音の種類を把握しておけば原因も見当がつくでしょう。
原因は音によって異なることを覚えておいてくださいね。
たとえば、「ピー」と言うほら貝のような音がする場合、ファンモーターに不具合が発生している可能性が高いです。
ファンモーターの部品を交換・修理が必要になります。空気とガスのバランスが悪くなっている可能性もあるでしょう。
ポンプの回転音がする場合は、異常状態を表しているわけではありません。
特に、気温が下がる冬場はポンプの回転音が目立つ可能性があります。
しかし、回転音の大きさは凍結を防ぐための音なのです。正常に稼働しているので安心してください。
「キーン」と言うような共鳴音がする場合は、ウォーターハンマー現象が起きている可能性があります。
ウォーターハンマー現象とは、配管内の圧力が急上昇していることです。
そのまま放置すると、配管が破裂する危険性があります。
このように、音の種類によって原因が異なるでしょう。
給湯器からどのような音がするのか、しっかり確認してくださいね。

1‐2.音と一緒にガスが出る場合は要注意

給湯器が正常に稼働しているからこそ出る音もあります。
修理や部品を交換する必要はありません。
しかし、あからさまにも変な音がする場合は一部の部品を交換しなければならないでしょう。
中でも特に注意してほしいのが、異音と一緒にガスの匂いがするケースです。
ガスの匂いがする場合は、ガス漏れ・不完全燃焼が起こっている可能性があります。不完全燃焼やガス漏れを起こしている中、使い続けると爆発する危険性があるのです。
非常に危険なので絶対に触らないでくださいね。
ガスの匂いがした際は、何も扱わないでそのままにしておきましょう。
そして、すぐ業者・メーカーに依頼した方が賢明な判断です。
絶対に自分で解決しようとはしないでくださいね。

2.異音が発生したときの対処法

2‐1.取り扱い説明書を確認する

異音が発生したとき、どうすれば良いのでしょうか。
最初にしてほしい対処法は、「取り扱い説明書」を確認することです。
取り扱い説明書には異音などトラブルが起きたときの対処法が載っています。
説明書どおりにチェックしていけば、異音が聞こえなくなるでしょう。
取り扱い説明書を確認する前に、必ず「ガスの匂いがしないかどうか」確かめてください。ガスの匂いが発生している場合はできるだけ早くメーカー・業者に連絡しなければなりません。
爆発する恐れがあるため、早めの対処が大切ですよ。
もし、取り扱い説明書がなければパソコンやスマートフォン・携帯電話で給湯器メーカーのサイトを開いていましょう。
サイトには、「トラブルが起きた際の対処法」が載っています。
サイトや取り扱い説明書を確認してもわからない、説明書どおりにやったけれど異音がなくならない場合は、メーカーに連絡しましょう。

2‐2.定期的なチェック・掃除が大切なポイント

給湯器にも寿命はありますが、定期的に掃除をしておけば簡単に壊れません。
丁寧な使い方・メンテナンスをしておけば、寿命よりも長く使い続けることができるでしょう。
「掃除をしていなかった」「定期的にメンテナンスをしていなかった」なども異音が発生する原因になっています。
定期的に給湯器の様子をチェックしなければ、修理したとしても再び異音が発生するでしょう。
どこに給湯器があるのかわからない人は要注意です。給湯器の場所や定期的なメンテナンス、排気口の掃除もしてくださいね。
異音が発生したときは、排気口もチェックすると良いでしょう。
排気口が汚れやホコリで詰まっている可能性もありますよ。
給湯器から異音が聞こえると不安な気持ちになるでしょう。
「後で確認すれば良いや」と、いつの間にか忘れてしまうこともあります。後でするのではなく、気づいたときにすぐ確認することも大切ですよ。

3.修理?それとも買い替え?

3‐1.給湯器の寿命を目安に考えよう

給湯器から異音が聞こえた場合、ほとんどが一部のパーツを交換しなければならなくなるでしょう。
修理するためにも部品の交換は必要不可欠です。
しかし、給湯器の使用年数が10年~15年だと修理よりも買い替えがお得になります。
給湯器の寿命はおよそ10年~15年と言われているため、買い替えた方が修理の必要性もなくなるでしょう。
なぜなら、10年以上使っている給湯器を修理しても、再び異音が出る可能性があるからです。
異音が聞こえるたび修理をしていては、お金が無駄にかかってしまいます。
効率的に給湯器を使うためにも、寿命である10年~15年を目安に考えてください。
10年以上使っている給湯器の場合は「買い替え」を検討しましょう。

3‐2.給湯器の修理はできるだけ早めに

最初から何度も伝えていますが、給湯器から異音が聞こえた場合はできるだけ早めに修理しなければなりません。
異音がそのまま続いてしまうと気になって不安な気持ちを抱えてしまいます。
また、不完全燃焼を起こしているケースもあるため、注意しておかなければなりません。
不安を抱えたまま生活するよりも、問題を素早く解決した方が安心ですよね。
急に故障してしまえば生活に支障をきたしてしまいます。
特に、冬場は給湯器がないと生活できません。故障内容によっては時間がかかるケースもあるので、給湯器が直るまでの期間お湯が使えなくなるでしょう。
いざというときのためにも、できるだけ早めに異音を改善しなければなりません。
異音が聞こえた場合は、適切な方法で対処してくださいね。

4.まとめ

給湯器から異音が発生する原因や対処法、修理かそれとも買い替えかについて説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
異音が聞こえると不安になりますよね。
中には、異音があまり気にならない人もいるでしょう。
しかし、そのまま放置することは絶対にしないでください。ガスの匂いがするならなおさらのこと、早めにメーカーへ連絡しなければなりません。
どのような音が聞こえるのか、取り扱い説明書にはどのような対処が記載しているのか確認しながら適切な対処を心がけましょう。
適切な対処をするためにも、知識を身につけることが大切です。

  • 音によって原因はさまざま
  • 異音と同時にガスの匂いがする際は要注意
  • 取り扱い説明書を確認する
  • 定期的な給湯器のチェックやメンテナンス、掃除が大切
  • 10年以上使っている給湯器は買い替える
  • 給湯器の修理はできるだけ早めにする

以上のポイントは、要チェックです。
適切な対処ができるよう、事前に取り扱い説明書を確認しておくと良いでしょう。