ドライヤーは髪ダメージの原因!ドライヤーで早く乾かすコツとは?

ロングヘアは、女性を魅力的に見せるポイント。つややかな美しい髪は、健康的で若々しい印象を与えてくれますよね。
しかし、ロングヘアの難点は乾きにくいことにあり、洗髪後のドライヤーに苦戦している方も少ないでしょう。
暑い時期は汗だくになる、寒い時期は冷えてしまうなど、ロングヘアは美しさを保つために苦労もが絶えません。全部乾かし終えるまでに数十分かかる方もいるほど、ロングヘアを乾かすのは大変な作業だということがわかります。
そもそも髪を早く乾かすコツはあるのでしょうか? 

  1. 素早く髪を乾かす方法
  2. 乾きにくい場所
  3. ロングヘアをきれいに維持するために
  4. まとめ

1.素早く髪を乾かす方法

夏でも冬でも苦労がつきまとうロングヘアのドライ。水分を含んだ髪は重たく、長くなるほど重みが増して大変です。なるべく素早く乾かす方法をご紹介します。

1-1.タオルドライをしっかり

髪を乾かす基本は、タオルドライを入念に行うこと。吸水性の高いマイクロファイバータオルなどを使い、髪にポンポンと押しあてるように水分を吸っていきましょう。ゴシゴシこすると、髪の表面にあるキューティクルを傷つけてしまいます。こすらず、押しあてるのがコツです。
ドライヤー前のタオルドライをしっかり行うだけで、ドライヤーの時間を大きく短縮できるでしょう。

1-2.風量の強いドライヤーを使用

風量の強い1200ワット以上のドライヤーを使ってみましょう。乾きにくい根元にもしっかり風があたり、乾きが早くなります。弱い風だと時間がかかり、なかなか思うように乾かないものです。
素早く乾くことを強調したドライヤーも販売されていますので、活用してみるといいでしょう。風量の強いドライヤーを使えば40%早く乾かすことができ、時間短縮に効果的です。
全体を乾かすときは、頭皮に対して45度の角度を意識してみてください。髪のへたりを防ぎ、適度なまとまりのある状態に仕上がります。

1-3.薄いタオルを巻いてドライ

髪に直接風をあてて乾かすイメージが強いことでしょう。薄いタオルを頭全体に覆い、その上からドライヤーをあてて乾かします。タオルが吸い取った髪の水分を、ドライヤーで乾燥していく方法です。水分がどんどん蒸発していくことにより、タオル内部がサウナと同じような状態になります。より素早く乾かすことができるはずです。
タオル全体にドライヤーの熱が行き渡るように、小刻みにあてる場所を移動しましょう。
厚手は風を通しにくいため、薄手のものを使用してください。また、タオルは濡(ぬ)れたら交換するか絞るなどして、水分の少ない状態を維持しましょう。
90%乾いた状態でタオルを外し、スタイリングすれば完了です。

1-4.乾燥した場所で乾かす

ほとんどの方が、お風呂上がりに脱衣所やお風呂の近くで、ドライヤーを使っているのではないでしょうか? 
湿気の多い場所だとなかなか乾きにくいものです。リビングなど乾燥した場所でドライヤーを使ってみてください。部屋の加湿にもなり、一石二鳥です。

1-5.ティッシュペーパーで水分を吸い取る

タオルドライ後、ティッシュペーパーで残った水分を吸い取ってみましょう。毛先を中心にティッシュペーパーで挟むように押さえます。1度に使うのは、1〜2枚です。
よりしっかり水分を吸い取りたい方や、髪のボリュームが多い方は、キッチンペーパーを使うとより吸水力がアップし、ドライヤーを使う時間を短縮できて便利でしょう。

2.乾きにくい場所

同じ髪でも、乾きやすい場所とそうではない場所とがあり、知っておくだけでスピードアップになります。 ポイントを押さえて、乾かす順序を工夫してみてください。
ドライヤーの熱は髪へのダメージが大きいもの。なるべく短い時間で仕上げられるといいですね。髪の中で最も乾きが遅い場所は、首の後ろ。最初に、首の根元だけを乾かし始めましょう。根元だけを乾かすのは、毛先はほかの部分を乾かすときに自然と風があたるため、乾燥しやすいからです。
乾燥は、ダメージの原因。ダメージを避けるために、根元だけを乾かすのが大切です。
首の根元の次は、前髪のスタイリングを行いながら乾かしましょう。前髪はすぐに乾いてしまうため、後から整えることが難しいポイントです。先にスタイリングを終えてしまえば、きれいに仕上がります。
前髪を終えたら、髪全体にドライヤーをあてて乾かしていきましょう。

3.ロングヘアをきれいに維持するために

ドライヤーの熱は、髪のダメージの原因。素早く乾かし、まとまりのある美しい髪をめざしたいものですね。
ロングヘアをきれいに維持するためのコツをご紹介します。

3-1.ドライヤーの使い方でボリュームチェンジ

ドライヤー上級者になると、使い方を工夫するだけでボリュームを変えることができます。ボリュームアップしたいときは、髪の根元を持ち上げるようにドライヤーをあててみましょう。手ぐしで下からふんわりと持ち上げるのがコツです。
ボリュームダウンしたい場合は、トップから手ぐしで髪を下方向へ引っ張り、根元に風をあてるようにします。
使い方を工夫するだけで、簡単にヘアアレンジが楽しめそうですね。

3-2.つや出し

ドライヤーで全体が乾いた後に、仕上げをしましょう。冷風に切り替え、全体を冷やします。冷やすことで、温風で開いたキューティクルが元に戻り、つやが出て美しい髪に仕上がるでしょう。
美しい髪をめざす方は、ぜひひと工夫してみてください。

3-3.低温ドライヤーを使う

髪ダメージの原因は、ほとんどがドライヤーの熱によるもの。60℃の温風で乾かす低温ドライヤーを使ってみてはどうでしょうか?トリートメント効果があり、ハリやコシがなくなった髪のケアにも最適です。
ドライヤーの熱によるぱさつきを防ぎ、ダメージの進行を食い止められます。風量も強いので、しっかり素早く乾かすことができるアイテムです。
低温ドライヤーはサイズは一般的なものより大きめですが、美容サロンでも愛用されています。くせ毛の方にも効果的です。
マイナスイオンが発生し、乾かしながら髪のケアができるのが特徴でしょう。

4.まとめ

ロングヘアを素早く乾かす方法をご紹介しました。ドライヤーの熱は、髪のダメージの原因です。長くなれば傷みやすくなります。なるべく短い時間で素早く乾かし、ケアしていきましょう。

  • 素早く髪を乾かす方法
  • 乾きにくい場所
  • ロングヘアをきれいに維持するために

ドライヤーはポイントを押さえて使えば 、ロングヘアでも簡単に短い時間で乾かすことができます。熱風で乾かした後は冷風に切り替え、開いたキューティクルを閉じてケアしましょう。つやがよみがえります。