ガスレンジの買い替え時期はいつ?選ぶポイントや処分方法について

「ガスレンジ」は調理に必要不可欠です。急に壊れて仕えなくなると困ってしまいます。また、あわてて買い替えをしても大切なポイントを見落とし失敗するでしょう。

そこで、ガスレンジの買い替え時期や処分方法、ガスレンジを選ぶポイントについて説明します。後悔のないように、ガスレンジの効率的な買い替えの知識を身につけておきましょう。

  1. ガスレンジの買い替え時期
  2. ガスレンジを選ぶポイント
  3. ガスレンジの処分方法

1.ガスレンジの買い替え時期

ガスレンジの買い替え時期は、寿命と関係しています。ガスレンジのような家電には必ず寿命があるものです。永遠に使い続けることができるわけではありません。寿命をきちんと把握してベストな時期に買い替えをしていきましょう。

1‐1.ガスレンジの寿命はおよそ「12年~15年」

基本的に、ガスレンジの寿命は「12年~15年」です。きちんと正しい方法で使っていれば、15年以上使い続けることができるでしょう。しかし、お手入れをしていなければ12年も持ちません。たったの数年で故障するケースもあります。よって、寿命が近づいてきたな…と感じるときこそ買い替えの時期になるでしょう。

少しでも使いづらいと感じているのなら、買い替えをしたほうが効率的です。まだ、2~3年しか使っていないガスレンジの場合は買い替えではなく「修理」でもいいでしょう。10年以上使い続けている場合は修理よりも買い替えをしたほうがお得です。自分が使っているガスレンジは何年になるのか、確認してください。

1‐2.ガスレンジを使って安全かどうか

10年以上使い続けていると、さまざまな不具合・不調が起こりやすくなります。たとえば、コンロの火がつかない、安全センサーが正常に動かない、ガスレンジの火が調節できないなどです。特に、2008年以前のガスレンジには注意しなければなりません。

2008年以降から安全センサーがついているガスレンジしか販売できないようになりました。つまり、2008年に購入したガスレンジには安全センサーがついているかはっきりわかりません。安全が確保できないため、火事が起こる危険性もあるのです。いざというときケガをしてしまえば、大変なことになってしまいます。

よって、ガスレンジの買い替え時期は「安心して使えなくなったとき」になるでしょう。少しでも異常が起きた場合はできるだけ早めの買い替えをおすすめします。そして、安全センサーがついているガスレンジを購入しましょう。

1‐3.修理してもトラブルが続く場合

ガスレンジの修理をしても、トラブルが続く場合があります。トラブルが何回も続く場合は、できるだけ早めに買い替えをしてください。最悪なケース、爆発してケガをする恐れもあります。すぐに買い替えたほうが安心して利用できるでしょう。ケガをした後では遅いので注意してくださいね。

また、スイッチを押しても火がつかないなど不具合が起きてから放置するほど、買い替えにもお金がかかってしまいます。早めに買い替えをしたほうが節約できるのです。ゆっくり選ぶこともできるため、自分に合ったガスレンジが購入できるでしょう。使えなくなってから買い替えるのではなく、故障する前に買い替えるのが理想的です。

2.ガスレンジを選ぶポイント

2‐1.設置場所とトッププレートの選択

ガスレンジにはさまざまな種類があります。家電量販店に行くとわかるように、たくさんある種類の中から自分に合ったものを選ばなければなりません。人によってガスレンジの選び方はさまざまですが、主に「設置場所」と「トッププレート」に注目してください。

ガスレンジは、住んでいる場所によって大きさが異なります。主に“標準60cmタイプ”と“コンパクト56cmサイズ”の2つにわけることができるでしょう。一般的なサイズは60cmタイプになります。1人暮らしの部屋は小さいので標準サイズよりも小さめのガスレンジが基本です。

まずは、今使用しているガスレンジの大きさを測ってください。そして、次は「トッププレート」の選択です。

トッププレートはガスレンジの天板(てんばん)を指しています。トッププレートの種類によってお手入れやデザインも異なるでしょう。主に、ホーロー・ガラスコート・ガラストップの3種類があります。最も優れているのは「ホーロー」で、非常にお手入れがしやすいです。

2‐2.ガスレンジの機能・安全性に注目

ガスレンジを選ぶ際、デザインやお手入れの仕方と同じく、「機能」に注目している人は多いでしょう。ガスレンジの機能は、選び方において大切な要素です。普段料理をする人は特に機能を注意して選んだほうがいいでしょう。ガスレンジの機能で最も注目してほしいのが「魚焼きグリルの種類」です。ガスレンジには魚焼きグリルがついています。主に、片面焼きか、両面焼きのどちらかになるでしょう。

また、魚焼きグリルは魚を焼くだけではありません。クッキーやピザ、トーストなどさまざまな調理に利用できます。そして、魚焼きグリルとともに、安全にも注意しておかなければなりません。しっかり安全センサーがついているかどうか、安全装置類も要チェックです。

3.ガスレンジの処分方法

3‐1.工事業者などに引き取ってもらう

ガスレンジを買い替えると、古いガスレンジを処分しなければなりません。ガスレンジは基本的に大きいので処分方法には困ってしまうでしょう。そこで、おすすめしたいのが「工事業者などに引き取ってもらう方法」です。新しいガスレンジを設置してもらうとき、同時に古いガスレンジも引き取ってもらってください。工事業者の中には無料で引き取っているところもあります。

もし、お金がかかる場合は必ず見積もりを確認しましょう。新しいガスレンジを取りつけるときに処分できたら非常に効率的です。一気にすべてが片づいてしまうので時間がない人でもおすすめの方法になるでしょう。

3‐2.不用品回収業者を利用する

自治体で処分する方法もありますが、ほとんど粗大ゴミになります。わざわざ回収指定場所まで運ばなければなりません。また、自分でガスレンジを取りはずさなければならないでしょう。自分で取りはずすことができない、時間がない人は「不用品回収業者」を利用してください。不用品回収業者は自宅までガスレンジを回収しにきてくれます。まだ、使えるものであれば買い取ってくれるでしょう。時間も手間もかからないのでおすすめです。

不用品回収業者を利用する際も必ず見積もりを確認してください。業者の中には不当な料金で回収するところもあります。費用が高すぎる業者は選ばないように注意しましょう。

まとめ

ガスレンジの買い替え時期や選び方、処分方法について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。ガスレンジに少しでも異常を感じる、使いづらくなったときはできるだけ早めに買い替えをしてください。10年以上使い続けているガスレンジは特に寿命が近くなっています。放置すればするほど故障する可能性が高いので要注意です。不注意や不具合によってケガをする恐れもあります。安全に使うためにも買い替え時期を逃さないようにしっかり確認しておきましょう。そして、古いガスレンジは自分に合った方法で処分してくださいね。