夏もやっぱり湯船に浸かろう。夏の入浴が楽しくなるクール入浴剤の効果とは?

お風呂でエステ夏の湯船に浸からずにシャワーでさっと済ます、という方は多いでしょう。
でも冷房病の悪化を防いだり、ストレスを解消したりするためにはやっぱり湯船に使ったほうが良いのです。
そこで今回は夏の入浴を爽快にしてくれるクール入浴剤の効果をご紹介しましょう。

夏に湯船につかりたくないわけは?

1日の終わりにお風呂にゆっくりつかると疲れが抜けてリラックスできますよね。
寒い季節は1時間以上の長風呂をしてしまう、という方も少なくないでしょう。
でも、夏の入浴はシャワーだけ、という方も多いのではないでしょうか?
その理由を尋ねてみました。

Q 夏の入浴をシャワーだけで済ます理由は何ですか?

  • 暑い時期に熱い風呂に入る気がしない。(32歳 エンジニア)
  • お風呂から出た瞬間に汗が出るのが嫌。(40歳 会社員)
  • ぬるいお風呂にゆっくりつかって冷房にあたると冷えて体調を崩す。(25歳 OL)
  • どうせカラスの行水になるのでお湯を張るのがもったいない。(28歳 主婦)

なるほど、やはりお湯の熱さが原因なのですね。

冷房病を防ぎ、ストレスを解消するためにはやっぱり湯船につかったほうがいい?

しかし、夏の負の風物詩である冷房病の悪化を防いだり、1日のストレスを解消したりするためには湯船につかることが効果的なのです。
お湯につかることによって、冷房によって悪くなっていた血行が良くなり、こわばった筋肉がほぐれていきます。
また、お湯につかる心地よさがリラックス効果を高め、1日のストレスを解消してくれるのですね。
「それはわかっているけれど、やっぱり入浴後の不快感を考えたら湯船につかることをためらってしまう……」
そんな方にお勧めなのが色々なメーカーから発売されているクール入浴剤なのです。

クール入浴剤の効果とは!?

入浴剤というとよい香りでリラックス効果を高めたり、炭酸の効果でより体を温めるといった効果が知られていますが、最近は夏になると各社から「入浴後のほてりや不快感を軽減するクール入浴剤」が一斉に発売されるようになりました。
いったいどんな仕組みかというと、ミントの冷感成分であるメントールが香料や色素と共に配合されているのです。
ミント味のガムや飴を食べていると口の中がすっと冷たくなりますよね。
それがメントールの効果なんです。
皮膚に触れても同じ効果が得られるので、メントールが配合された入浴剤入りのお湯につかると、ひんやりとした爽快な感じがするのですね。

冷たいのは脳の錯覚?

でも、体を冷やすなら湯冷めが心配だし、水ぶろに入って一緒じゃないの? と思う方もいるかもしれません。
いえいえ、実はメントールで感じるひやりとした感覚は脳の錯覚なのです。
メントールに触れると、皮膚表面にある冷たさを感じる細胞が活性化します。
つまり、実際には触れている温度は変わっていないのに、脳が「冷たい」と感じてしまうのですね。
これならば体を温めながらも暑さを感じずに入浴ができますし、湯冷めの心配もありません。

ハッカ油を使っても同じ効果が!!

でも、入浴剤の色や匂いが苦手という方は、ハッカ油を使ってみましょう。
ハッカ油は大手インターネット通販サイトや薬局で簡単に手に入れることができます。
ハッカ油はメントールの塊。
お風呂に4〜5滴落とすことでクール入浴剤と同じ効果が得られます。
ただし、使いすぎると体が冷たさを感じすぎてしまいますので、まずは、2〜3滴お風呂に落としてみて、様子を見ながら入れる量を調整してください。