ガスコンロの取り替え目安や選び方のコツを紹介! 注目ポイントはココ!

ガスコンロは、多くの家庭で使われている調理器具です。据え置き型とビルトインタイプがあり、定期的な取り替えが必要になります。しかし、ガスコンロの選び方や取り替え方がよく分からず悩んでいるという人もいるでしょう。
今回は、ガスコンロの種類や取り替え方法、買い替えの目安などを紹介します。

  1. ガスコンロの種類について
  2. ガスコンロの取り替えの目安や選び方
  3. ガスコンロの交換方法
  4. ガスコンロの取り替えに関するよくある質問
  5. おわりに

この記事を読めば、ガスコンロの交換方法に悩むことはありません。ガスコンロの交換を検討している人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.ガスコンロの種類について

ガスコンロには、据え置き型とビルトインタイプがあります。据え置き型はガス台に載せて使うタイプで、自分で設置が可能です。一方、ビルトインタイプはシステムキッチンの作業台と段差ができないよう、埋め込むように設置します。設置には、ガス可とう管接続工事監督者という資格が必要です。そのため、設置は業者に依頼します。
ちなみに、コンロの口数は1~3口以上あるものまでさまざまです。でも、据え置き型は2口、ビルトインタイプは3口が主流となっています。4口以上のコンロは取り寄せになったり外国製の製品となることが多いので、時間に余裕をもって注文しましょう。

2.ガスコンロの取り替えの目安や選び方

この項では、ガスコンロを取り替える目安や、選び方を解説します。ぜひ、参考にしてください。

2-1.ガスコンロの寿命

前述したように、ガスコンロの寿命は10~15年ほどといわれています。ただし、これはあくまでも目安です。15年以上たっても問題なく使えることもあれば、10年未満で寿命がくることもあるでしょう。また、すべてのコンロがいっぺんに寿命を迎えるということは少なく、最もよく使うコンロからダメになっていきます。コンロの寿命が近くなると、火がつきにくい・火が均等に広がらない・立ち消えが多くなるといった症状が現れやすいでしょう。

2-2.ガスコンロを買い替える際、チェックしておく項目

ガスコンロには、プロパンガス対応・都市ガス対応・特殊な都市ガス対応の3種類があります。プロパンガス対応のガスコンロは、都市ガスでは使えません。ですから、対応ガスを間違えないように注意しましょう。なお、特殊な都市ガスの場合は基本的にメーカーにオーダーすることになります。自宅のガスが特殊な都市ガスかもしれないという場合は、ガスコンロを取り扱っている店舗の従業員に尋ねてみてください。なお、都市ガス対応のガスコンロを買ったが、すぐにプロパンガス対応の地域に引っ越さなくてはならなくなったという場合、メーカーによってはコンロを有料で改造してくれます。
このほか、ガスコンロの幅と火力もチェックしておきましょう。ガスコンロには60㎝幅と56㎝幅があります。60cm幅が標準、56cmがコンパクトと表示されているところもあるでしょう。また、ガスコンロは左右で火力に差があります。壁から遠いコンロを強火力にしたほうが使いやすく安全です。

2-3.買い替えの際、注目すべきポイント

ガスコンロは、コンロの口数や機能・トップコートの種類によって値段が異なります。トップコートとは、コンロの天板のことです。フッ素コート・ホーロー・ガラスコート・ガラストップの順に高価になっていきます。ガラストップやガラスコートは汚れがつきにくく落としやすいというメリットがありますが、重いものを落とすと天板が割れるデメリットもあるでしょう。一方フッ素コートやホーローは、ガラストップやガラスコートよりも汚れは落ちにくいのですが、安価で買い替えやすいメリットもあります。
また、ガスコンロの機能が多すぎても使いきれません。最新のガスコンロは、安価なものでも安全機能はしっかりとついています。グリル機能は、使いこなせないと思ったら特に高機能なものは必要ないでしょう。お手ごろ価格のものが格段に使いにくいということはありません。

3.ガスコンロの交換方法

この項では、ガスコンロの交換方法を解説します。

3-1.据え置き型の場合

据え置き型のガスコンロは自分で交換ができます。ガスの元栓とガス台との距離を確認し、必要ならばホースや固定バンドを買い足しましょう。交換方法は取扱説明書を確認してください。自分ではできないという場合は、購入した店等で設置を依頼することができます。

3-2.ビルトインコンロの場合

ビルトインコンロの場合は、業者に取り外しと設置を依頼しましょう。店舗によっては、交換費用込みの値段でコンロが販売されていることがあります。時間は2時間程度です。交換当日は古いコンロをざっと掃除し、周囲にものを置いておかないようにしましょう。そうすれば、交換がスムーズにいきます。

3-3.不要になったガスコンロの処分方法

ビルトインガスコンロの場合は、業者が古いものを回収してくれます。据え置き型は、自治体に回収してもらいましょう。何ゴミに相当するかは、自治体のホームページ等を確認してください。なお、自治体によって異なりますが、金属製の五徳はリサイクルゴミ、本体は不燃ゴミというところもあるでしょう。

3-4.不用品回収業者を利用する方法

不用品回収業者とは、家庭や企業で不用になったものを回収してくれる業者です。事情があって今すぐにガスコンロを処分したい場合や、ガスコンロ以外にも大型家具・家電を一緒に処分したいという場合には便利でしょう。インターネットを検索すれば、最寄りの業者はすぐに見つかります。電話やメールで申し込めば、早ければその日のうちに見積書を作成してくれるはずです。
なお、見積書がいいかげんな業者や、理由をつけて見積書を作成しない業者は、支払いや回収の方法を巡ってトラブルになることが多いので、利用しないようにしましょう。

4.ガスコンロの取り替えに関するよくある質問

Q.中古のガスコンロの需要はありますか?
A.製造から5年以内のもの、3つ口以上の高性能なコンロなどは中古でも一定の需要があるでしょう。ただし、買い取ってくれる場所は限られており、ヤフーオークション等に出す場合は、郵送方法をあらかじめ確保しておく必要があります。

Q.コンロの口数が増えても、ガスコンロの幅に代わりはありませんか?
A.基本的に60cm幅と56cm幅ですが、3つ口以上のガスコンロは幅が広いものもあります。

Q.ガスコンロをリサイクル目的で回収している自治体はあるでしょうか?
A.金属製の五徳だけを回収しているところはありますが、すべてを回収している自治体は現在のところありません。

Q.ガスコンロを交換する際、気をつけることはありますか?
A.ガス漏れを起こさないよう、ホースはきちんとつけてください。設置後に試運転を行ってみて、ガス警報器が作動した場合は直ちに使用を中止し、つけ直しましょう。

Q.複数口のコンロのうち1つだけが不調になった場合は、そのコンロだけ交換可能ですか?
A.修理は可能ですが、交換はできません。修理不可能という場合は、コンロごと交換しましょう。

5.おわりに

いかがでしたか? 今回はガスコンロの取り替えについて解説しました。現在は、ビルトインコンロを自分で交換する動画などもアップされています。しかし、ガスコンロの設置を間違えるとガス漏れの危険があるので、専門の業者に任せましょう。また、高価なガスコンロのほうが使いやすいというものでもありません。自分に取ってるかいやすく必要な機能がついている製品を選びましょう。